テレビでも露出が増えてきたアイドルグループ『BiSH』。
アイドルグループといえば歌を歌うのは必須ですが、BiSHが歌が下手といわれています。
そんなBiSHですが魅力に思うファンが少なくないようで、人気の理由が気になりますね。
BiSH(ビッシュ)の歌が下手すぎでも人気の理由とは?
歌声が下手過ぎると言われるBiSHですが、ファンを魅了する人気の理由が気になりますね。
一つの理由がBiSHの強烈なパフォーマンスです。
グループ最初のミュージックビデオとなった『BiSH-星が瞬く夜に-』のパフォーマンスがこちらです。
泥まみれになった過激な演出に見えますが、実際には本物のウ〇コまみれになってパフォーマンスしていると一部で言われています。
このような身体を張ったパフォーマンスが、歌が下手でも清掃員と言われるファンを惹きつける大きな理由になっているようです。
キャラのクセがすごい
— たけ (@take0902_bish) August 2, 2020
MVを超越するライブ
— shibaggio (@shibaggio_r) August 2, 2020
ただ過激すぎるパフォーマンスのため、人の好みがかなり分かれるのは確かなようで一定数のアンチがいるのも事実なようです。
BiSHがファンを魅了する二つ目の理由が、独特の振り付けと言われています。
BiSHのファンが注目しているのが、メンバーのガニマタスタイルと言われています。
上半身を傾けると同時に両脚を少しガニマタ気味に開くのが、大切なポーズだそうです。
またメンバーが「BiSHです」とあいさつをする際に、頭の上で掌を高く上げています。
このポーズがう〇こマークを表していると言われており、BiSHの大きな特徴です。
他のアイドルグループにはない強烈な異色さがファンを引き付けているようですね。
BiSH(ビッシュ)の歌が下手過ぎる?ニュースでも話題に!
人気急上昇中のアイドルグループ『BiSH(ビッシュ)』ですが、その歌声が下手過ぎるのではないか?とSNSだけでなくネットニュースでも話題になっています。
2020年7月10日の「ミュージックステーション」に出演した『BiSH』でしたが、歌声が下手過ぎるというネットの声が多すぎたためか、
ネットニュースにまで取り上げられることとなり注目を集めています。
7月10日放送の『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)に、大人気アイドルグループ『BiSH』が登場。〝楽器を持たないパンクバンド〟と謳っている彼女たちが番組内で生歌を披露するも、ネット上ではブーイングの声が続出している。
引用:exciteニュース
BiSHの特長は楽器を一切使わない生歌のグループで、「楽器を持たないパンクバンド」という肩書きでも活動しています。
そんなBiSHの歌声がわかる動画がこちらです。
シブヤノオト Shibuya Note
♪ LETTERS / BiSH#シブヤノオト#BiSH pic.twitter.com/093FYous4u
— 音楽が命です (@ongaku_tv) July 12, 2020
確かにソロで歌う箇所は、音程が不安定な感じがします。
BiSHっていう人達歌下手じゃない?
— B (@bucchiidayooo) July 18, 2020
Bish歌下手じゃね
— 🍑くぉすけ🍑 (@kosokenogi) July 23, 2020
BiSHの歌声が下手過ぎて聞いてられないとの声がある一方で、ネット上では「清掃員」と呼ばれるBiSHのファンたちは意外と冷静に対応しています。
BiSHが歌下手って言われてて草
お前ら生歌と口パクの違いも聞き取れないのか— Kizuku:-) (@track17_dude) July 25, 2020
NHKの歌番組で久しぶりにBiSH見た。プロミスザスターええ歌やなぁ。。そいで歌下手なん多いなぁ。。でも一生懸命さがよい。
— けいびいん (@neo8neo8neo) July 23, 2020
BiSHの歌声が下手との声に対して、ファンたちは「そんなこと当たり前で気にもしない」といった様子で全然平気なようです。
アイドルにとって歌声は重要なファクターですが、BiSHのファンたちは歌声以外のBiSHの魅力を感じているようです。