ドラマ『おっさんずラブ』に出演し人気を博し、バツ3にして4度目の結婚相手が銀座高級クラブの美人ママという俳優の吉田鋼太郎。
2020年11月18日に美人妻が妊娠したと報じられ、62歳にしてパパになることになり注目されています。
今回は、吉田鋼太郎の結婚相手の嫁の名前や顔写真の最新情報と、大物女優達との熱愛遍歴などをまとめていきます。
吉田鋼太郎の嫁は銀座高級クラブの超美人ママ!
吉田鋼太郎と嫁との出会いは、2015年9月の知人主催のパーティーでした。
そこで知り合った超絶美人な女性が、銀座超高級クラブのママでした。
吉田は『実際にクラブ通いするとどれくらいお金がかかるかを体験したい』という思いもあり、
嫁の美人ママを落とすために、何度も高級クラブに通いました。
また吉田はいい所を見せるために、美人ママのクラブに大物若手俳優の小栗旬や藤原竜也を呼び出すなど、試行錯誤していました。
「店から友人の小栗旬さんや藤原竜也さんに『いつものところに来い!』と呼び出しの電話をして、彼女に良い所を見せていたりもしていましたね(笑)」
引用:女性自身
そして二人が出会ってから4か月後には交際をスタートさせ、交際スタートからわずか2か月でスピード婚を果たします。
結婚の仲介役を任せられたのは、吉田とよく一緒に飲みに行っていた藤原竜也でした。
吉田鋼太郎は結婚当時56歳でした。
嫁は一体どんな美人!?
吉田鋼太郎の結婚相手の嫁は、報道では銀座の超高級クラブのママA子さんと言われています。
実はこのA子さんは銀座クラブ「藍」の”優希ママ”ではないか?と言われています。
優希ママとは、バブル崩壊後の20年間記録を破られなかった「最年少・最短」の銀座ママの記録を抜いた凄腕ママでした。
記録を破った2015年にはおおきな注目を浴びました。
吉田鋼太郎の嫁は、一応一般人とされていますので、本名や顔写真は公開されていません。
しかし吉田の所属事務所からの情報によると、吉田の嫁は、
- 関西出身
- 34歳くらい
- 吉田より22歳年下
- ショートヘアーが良く似合う
- スレンダーな女性
- 性格は家事をよくこなす世話女房タイプ
と言われています。
2016年結婚当初の情報ですので、2020年現在嫁の年齢は38歳くらいです。
吉田鋼太郎がかなりほれ込み結婚に至ったと事務所は話しています。
吉田は都内の高級スーパーで妻と共に買い物をしていた。スムージーを互いに購入すると、自分のものと妻のものを交互にゴクリ。
「やっぱりこっちの方がおいしい! こっちにすりゃよかったよぉ」と眉間にしわを寄せた。
そんな吉田を妻は優しく見守る。帰り道の車中では、妻が運転席、吉田が後部座席という構図。年下妻に引っ張られているようだ。
引用:ライブドアニュース
嫁は吉田をうまく尻に敷いているようで、吉田は普段甘えているそうです。
コワモテ容姿の吉田鋼太郎が甘える姿はかなりのギャップですね。
吉田鋼太郎の銀座ママの嫁は赤ちゃんを産みたいと話していた!
2020年11月18日、吉田鋼太郎の嫁の妊娠報道があり、62歳のパパが誕生すると注目されていましたが、
結婚当初から、吉田鋼太郎の嫁は「吉田鋼太郎の赤ちゃんを産みたい!」と熱望していたそうです。
当時はかなりの熱愛っぷりで、子供誕生もあるかもしれないと言われていましたが、見事期待に応えた形となりました。
吉田鋼太郎と銀座ママの嫁とは一時破局の噂も!
吉田鋼太郎と嫁は、結婚して半年たった2016年秋ごろ、激しい夫婦喧嘩を目撃されます。
小料理屋で夫婦で飲んでいるうちに痴話げんかになり、最初に吉田が手を出すと、激高した奥さんは”110番通報するからね!”。吉田が”勝手に白”と返答すると、本当に110番通報してしまって、渋谷署員が現場に駆け付けると、奥さんだけがいたんです
引用:デイリー新潮
場所は、渋谷界隈の行きつけの小料理屋の前で、二人が飲んだ後路上で激しくケンカしもみ合っていたところを目撃されました。
路上にはバリバリに画面が割れたスマホが落ちている惨状で、渋谷警察署が出動するほどでした。
騒動後、吉田鋼太郎は事務所を通じて、「夫婦ともども、これから支え合っていく」と前を向いているようでした。
吉田鋼太郎はバツ3!華麗なる歴代嫁は誰?
吉田鋼太郎は、これまで3回もの離婚遍歴を持つバツ3です。
これまでどんな女性と結婚してきたのか気になります。
1人目の嫁 入籍直前に破局!
吉田鋼太郎が20歳の時、一般女性の結婚相手がいました。
順調に進んでいた交際で婚姻届けを出すところまで行きました。
しかし入籍直前になって、婚姻届け提出でもめてしまい、
嫁を引き留めようとしたものの出ていかれてしまいそのまま別れることに。
なんともドラマに出てきそうな土壇場劇ですね。
1人目の嫁は事実婚で幕を閉じました。
2人目の嫁 子供出来るも夜逃げされる
吉田の2度目の結婚は事実婚でなく、きちんと籍を入れる正式な結婚でした。
結婚相手は一般女性で、演劇関係のスタッフでした。
おそらく、演劇公演の際にふたりは出会ったようです。
二人の間には1人の男の子が生まれました。
しかし息子が2歳の時に、嫁が突如家出し、気づいたら家財道具一式持って夜逃げしてしまいます。
嫁がどこにいるのか消息が分からないまま、結局ふたりは離婚します。
離婚の原因は、「吉田鋼太郎の酒癖の悪さと女癖の悪さ」と吉田は振り返っています。
一方離婚成立後も、元嫁は子供と一緒に吉田鋼太郎の舞台を見に来ていて、一緒に食事もしているそうでした。
息子とは、離婚後も会えているようですね。
3人目の嫁 吉田のだらしなさで離婚
吉田の3人目の嫁も、普通の一般人で、結婚相手について一切情報が出てきませんでした。
結果的にふたりは破局していますが、その理由はまたもや「吉田鋼太郎のだらしない酒癖や女癖」でした。
離婚後も少しは縁は続いていたようで、吉田の母親が亡くなったときに葬儀に駆け付けてくれたそうです。
吉田鋼太郎の交際相手が大物!
吉田鋼太郎は3度目の離婚後まもなく2011年から、元宝塚の安蘭けいと交際を始めます。
ふたりの出会いは、2011年上演の舞台『アントニーとクレオパトラ』での共演でした。
毎日のように濃厚なラブシーンを繰り広げる二人は、お互いに惹かれ合っていきました。
2014年初夏のデート現場のスクープ写真がこちらです。
「派手な会話はなく、一言二言かわすだけでしたが、女性の左手薬指にはキラリと光るリングが。もしかして、婚約指輪なのかな」
という目撃情報もありました。
付き合いが始まりマンションに同棲しますが、2015年に安蘭けいがマンションを出ていく形で破局しました。
5年間の交際を経て結婚間近といわれていた二人でしたが、なぜ破局してしまったのでしょうか?
安蘭けいとの交際中、吉田羊に急接近
安蘭けいとの破局のきっかけは、吉田鋼太郎が吉田羊に接近したことでした。
元もと鋼太郎は吉田羊のタイプで、「本気で吉田羊さんと付き合いたかった」と独身時代には真剣に口説いていたことも。
吉田羊とさらに親しくなったきっかけが、ドラマ『ウロボロス』での共演でした。
「絶対に羊ちゃんは俺に気が合うと思う」と思っていた鋼太郎でしたが、
吉田羊は幸太郎との関係は男友達くらいの感覚だったそうです。
結局吉田鋼太郎は吉田羊にフラれました。
そして吉田鋼太郎の吉田羊への想いを知った安蘭けいは激怒し、ふたりは破局することになりました。
吉田鋼太郎はなぜこれほどモテるのか!?
離婚歴3回で、大物女優とも交際経験のある吉田鋼太郎は、なぜこれほどモテるのか?極意が気になります。
実は吉田鋼太郎には、女性との付き合いについてある考えがありました。
僕自身、顔がいいわけでもスタイルがいいわけでもない。では、どうすれば恵まれた容姿を持った人たちに負けないものを身につけられるか。それはもう、経験を積むしかないんですよね。
例えば、若い頃はセリフをひと言しゃべるにしても、どこか真実味が足りない。なぜ言えてないかと考えたら、その言葉に説得力を持たせるだけの蓄積が自分にないから。それで、とにかく人より早く、たくさんの人生経験を積もうと、いろんなことをやりました。若い年齢での結婚もそのひとつ。その後、離婚も経験しましたけどね
容姿が他の俳優より良くない分、モテるようになるためには、とにかく経験を積むしかないと考えていて、
とにかく人より早く、たくさんの人生経験を積む必要があると考えていたそうです。
自身の容姿が特に優れているわけではないので、経験にものを言わせる戦略でした。
また女性好きも公言していました。
僕の場合、仕事のためと言いながら、人一倍、女の人が好きなんだろうと思います。
揉め事も、避けて通るより、どちらかといえば敢えて飛び込んでいく方。
渦中にいる時は当然大変ですが、喉元過ぎれば何とやら。これぞ生きているっていうことだ、なんて思っちゃったりするんで、始末におえないんですけど(笑)。
女性が好きな分、女性との交際経験を積みたいとの思いが人一倍強いとのことでした。
若手俳優に学ぶ交際術!
吉田鋼太郎は小栗旬や藤原竜也などと頻繁に飲みに行っています。
吉田さんは小栗旬や藤原竜也、松坂桃李、長谷川博己、溝端淳平といった若手のイケメン俳優と頻繁に飲みに行っています。
酒席には彼ら目当てに若くて可愛い女の子が集まってくる。自然と吉田さんにも出会いのチャンスが訪れるんですよ」
引用:女性セブン
若手俳優が集まるパーティーでは、若くて可愛い女の子が集まってくるので、吉田にもチャンスがやってくるとのこと。
ひと回り違う世代と積極的に話をすることで、刺激を得られるそうでした。
また飲み会の席で松坂桃李に「女優と仲良くするにはどうしたらよいか?」と相談までしていました。
相談相手が年下であっても、女性との交際に有益な情報は貪欲に素直に吸収しているようでした。