数々のドラマの主演を務め、大人気若手女優の高畑充希。
そんな高畑充希の出身高校は、大阪最難関の四天王寺高校なのか?どうか?話題になっています。
今回は、高畑充希の出身高校や高校時代の画像などをまとめていきます。
高畑充希は四天王寺高校に進学せず東京八雲学園高校へ!
裕福な家庭で育った高畑充希は学歴もかなり高いことがわかりました。
出身中学は大阪の名門私立・四天王寺中学校に進学します。
大阪でトップクラスの難関校で、偏差値70あっても不合格してしまうほどの狭き門でした。
四天王寺中学校を志望した動機は親のすすめなどではなく、実は女優になるためでした。
❝自分にとって勉強は、舞台女優になるために選択肢のひとつだったし、勉強がついていけなくなるのは当然でした。 勉強は嫌いでした。一つのことをコツコツやるのが苦手だったんです。現代文は得意だったのですが、古典や英語は全然ダメでした。❞
引用元:【「受験、最後は自分を信じて」 女優・高畑充希さん(朝日新聞デジタル)】
高畑充希は、早稲田大学の演劇研究会へ入れば舞台女優の道を作ることができると考えていました。
早稲田大学に入学するには、学力を上げておく必要があったため、小学生のころから勉強を頑張っていたということですね。
女優になるために最難関の四天王寺中学に進学した高畑充希は、勉強についていけず勉強が嫌いだったそうです。
そんな高畑充希ですが、実は中学校から進学できる四天王寺高校へは入学せず、東京の八雲学園高校に転校します。
八雲学園高校の偏差値は55と四天王寺高校に比べれば、天と地ほどの差です。
八雲学園高校に転校した理由も、実は女優になるためでした。
ミュージカル『ピーターパン』の主演を2007年から6年間続けていた高畑は、高校時代になってから東京での仕事が増えるようになります。
偏差値の低い高校に入学したとしても上京するのが、女優の夢をかなえる近道と考えていたようです。
高畑充希の中学・高校時代の画像!結構問題児だった!?
高畑充希は、小学生時代からオーディションを受けていました。
しかし落選が続き、母親から「早稲田大学の演劇研究会に入りなさい」と言われていたとか。
こちらの中学生の頃の画像を見ると、二重がくっきりのとても印象に残る顔なので、
オーディションに受からない理由はなさそうに見えます。
こちらは、四天王寺中学校時代の写真。
いたってまじめな中学生の印象がありますね。
一方で中学の部活は軽音楽部でボーカルを担当し大会出場も果たしていました。
まじめな印象の四天王寺中学の中で、高畑充希は少し異色だったかもしれませんね。
ただ校内では大人気だったようで、同級生の女子から告白されたこともあったそうです。
中学2年生の時に、
『山口百恵トリビュートミュージカル プレイバック part2 〜屋上の天使』
の出演者オーディションのヒロインに選ばれることになりました。
応募人数は9621人と狭き門をようやく潜り抜けました。
高校時代は結構な問題児!?
こちらは高校時代の画像。
残念ながら八雲学園高校の制服の写真はありませんでした。
高校時代の高畑充希は結構問題児だったというエピソードがありました。
「校則って本当に意味が分からない」と、敢えて校則に引っかかる短いスカートで登校したこともあるという高畑は、それが先生にバレるや否や、先生からダッシュで逃走、校舎の1階から3階まで先生に追いかけられた❞
引用元:【高畑充希、学生時代の後悔と若気の至りを告白!「校則が嫌でした」(クランクイン)】
校則が嫌いで先生に怒られていたそうです。
舞台『ピーターパン』の主役を務め、疲労がたまっていた高畑充希は、授業中よく居眠りしていたそうです。
長い時には、登校して席に着いたすぐに寝はじめ、起きたら放課後だったこともあったとか。
3階まで走って逃げたり、朝から放課後まで居眠りしたり、高畑充希の行動は大胆ですね。