2018年2月、秋篠宮家の眞子内親王との婚約相手と発表された小室圭。
しかし、小室圭の実家の金銭トラブルで納采の儀といった結婚行事の日程はとん挫しています。
そんな小室圭の父親は38歳の若さで他界しており、その死因は他殺なのでは!?と噂されており、ほかの複数人の親族も謎の死に至っています。
今回は、小室圭の父親の死因が他殺と噂される理由や祖父母や愛人の不審死など小室家の真相に迫っていきます。
小室圭の父親・小室敏勝の死因の他殺説!理由や真相は?
小室圭と眞子内親王が婚約発表する16年前の2002年3月、小室圭の父親の小室敏勝が未明に自宅を出ていったあと家に戻らず、その後多摩川近くにて遺体で発見されました。
当時の話では、父親の小室敏勝は仕事の多忙さゆえに自殺したといわれていました。
小室圭の父親は生前、明治大学理工学部建築学科を卒業後、建築吏員として横浜市に就職しました。
横浜市職員として、市営住宅の建て替え担当部署に所属していた父親は、
市営住宅住民の立ち退きを促したり、その後の住民の世話をするなど、住民との交渉に苦労していたといわれていました。
小室圭の父親は死の直前、周りが心配するほどやつれていたそうです。
そんな様子の父親を見た周囲の人たちが、心療内科への受診を勧めるも母親の小室佳代は積極的に進めることはしなかったといわれています。
見るからにやつれた様子の敏勝さんを見て、周囲は心療内科に通わせることを勧めたが、佳代さんは「病院に行かないのは本人の勝手だから」と言い、2002年の正月には夫を自宅に残し、息子の圭さんを連れて実家に帰ったという。
引用:女性セブン
小室圭の父親が心療内科などの病院に受診しないことについて、母親の小室佳代は本人の勝手という考えだったようです。
父親の死の2か月前の2002年正月には、父親を置いて小室圭とともに実家に引っ越したとのこと。
周囲の他人が心配するほどの様子だった小室圭の父親を置いて、実家に帰ってしまう状況はとても気になるところです。
湘南のパパとの密会
そんな精神状態の悪い父親を置いて、小室佳代と小室圭は、ある男性とドライブを楽しんでいました。
ドライブを楽しんでいた男性は、小室佳代が「運命の人」と呼び。小室圭が「湘南のパパ」と呼ぶ人でした。
神経が衰弱している敏勝さんを置いて2人が向かった先は、佳代さんが「運命の人」、小室さんが「湘南のパパ」と呼ぶ、とある男性の元でした。なんと3人で、新春ドライブを楽しんでいたのです。
引用:女性セブン
旦那と離婚していないうちに、運命の人と呼ぶ男性とドライブを楽しんでいた小室佳代は、おそらく不倫状態であることがわかりますね。
小室佳代は「運命の人」と言われる男性のことを「お金持ちでオープンカーに乗ってるの!」と周囲に嬉しそうに話していたそうです。
母親の小室佳代が男性のことをお金持ちと話しているように、小室佳代は男性の金融資産に注目していることがわかります。
また運命の人と言われる男性は、小室圭の父親の小室敏勝の幼馴染でした。
男性がアメリカでの仕事生活ののち、小室圭が生まれたばかりの時に帰国し、あいさつのために小室家に訪れたのが、小室佳代との初めての出会いでした。
「圭を抱っこしながら玄関先でYさんを出迎えたときに目が合って、その瞬間にお互いが運命の人だって思ったのよ」
小室圭が生まれたばかりのころから、お互いに「運命の人」と話す小室佳代と男性は、旦那をよそに当初から不倫関係にあったのでは?と言われています。
旦那の行方不明も通報しなかった小室佳代
小室圭の父親が自殺する前、パジャマ姿でスリッパをはいた状態で行方不明となりました。
しかし父親が行方不明になっても、捜索に向かわなかった小室佳代は、24時間経過して初めて知人とともに自宅周辺を捜索することに。
まる一日家族が行方不明となり警察に捜索願を出す状況にもかかわらず、小室佳代は警察への通報を拒みました。
敏勝さんが行方不明になってから、警察に連絡した方がいいんじゃないかと佳代さんに話しても、“そんな連絡したら、いろいろ表沙汰になって圭が心配するからしない”と返されたんです
引用:女性セブン
警察への通報を拒んだ事実から、父親の他殺説が浮上してきたようです。
そして父親が行方不明となった2日後に警察から連絡があり、父親の遺体が見つかったことが伝えられます。
小室圭の祖父が1週間後に突然死!死の直前佳代の恫喝も!
小室圭の父親が亡くなる痛ましい出来事からわずか1週間後、父方の祖父・善吉が突然死します。
小室圭の父方の祖父の死因は、自殺とされています。
実は小室圭の祖父の死の直前に、母親の小室佳代と次のような驚くべきやり取りがありました。
重苦しい空気を意外な形で切り裂いたのは佳代さんだ。突然、仁王立ちになって大声で義父に向かって怒鳴り散らし始めたのだ。
「小室は自殺している! それは全部あなたたちのせいだ!」
反論せず、じっと床を見つめて耐えている祖父の頭上に、更なる怒鳴り声が突き刺さる。
小室圭の父親の死は父方の祖父母のせいであると、小室佳代が怒鳴り散らしたといわれています。
また「あなたたちの愛情が足りないから彼は自殺したんだ!!」
などなど小室佳代が罵声を浴びせるごとに、小室圭の祖父の背中は丸く小さくなっていったそうです。
子供の死を受けショックを受けていた父方の祖父に対して、このような罵声を浴びせる母親の小室佳代の言動に納得いく人は少なくないようです。
子供の死に加え、小室佳代からの罵声を受けた父方の祖父の死は、ネット上で「小室佳代による間接的な他殺」とまで言われることになります。
小室圭の父親に多額の死亡保険金!祖父の遺産の交渉を暴力団に依頼!?
実は自殺した小室圭の父親には多額の保険金が掛けられており、その額は数千万円と言われています。
しかし、父親と父方の祖父の連続死を不審に思った保険会社は、父親の死亡保険金の支払いを一時保留しています。
また父方の祖父も実家の周辺に多くの土地を所有していました。
母親の小室佳代は、父方の祖父の死の際に心配していたのが、祖父の遺産が「自分と息子のところに入らないのでは?」と言ったことでした。
遺産の行き先を心配した母親の小室佳代は、知人男性に遺産交渉を依頼しています。
実はその知人男性は、元暴力団関係者ともいわれています。
知人男性を介した遺産交渉によって、小室圭や母親にも遺産が渡ることになりました。
そして、父親の死亡保険金の支払いの審査も通過し、横浜市に構えていたマンションのローンも完済することになります。
父方の祖母も1年後に突然死!
おとなしい父方の祖父とは違い明るい性格だったという父方の祖母ですが、
息子と夫を相次いで亡くした悲劇が追い打ちしたのでしょうか。
2人の死の1年後に、小室圭の父方の祖母も自殺しています。
父方の祖母の息子(小室圭の父親)と夫(小室圭の祖父)がすでに死亡していることから、
祖母の遺産は、小室圭に一定割合わたっていることになります。
小室圭の母親の周囲でさらに2人の不審死!
小室圭の父親や父方の祖父母の自死という痛ましい過去のある小室家ですが、
実は父親の死の半年後の2002年から2007年まで交際していた愛人の彫金師Aと彫金師Aの嫁も不審死を遂げていたといわれています。
「そしてここにきてなんと4人目は付き合っていた彫金師が病死。彫金師の妻も自殺。
これって恐ろし過ぎる。」— 牙@むらさき (@k1ba_murasaki) June 11, 2019
彫金師Aは2018年2月の小室圭の婚約発表後に週刊女性PRIMEの取材を受けています。
Aさんは現在70代で、奥さんに先立たれていたので独身生活を送っていました。
彫金師Aは70歳代で、母親の小室佳代と知り合う前後に嫁がなくなっていたということ。
彫金師Aとその嫁の死因の情報は明らかとなっていませんが、母親の小室佳代の周りでは謎の死を遂げる方が多くみられることがわかります。