TBS「報道特集」で歯に衣着せぬ発言で注目を集める膳場貴子アナ。
丸川珠代五輪担当大臣に「本当に大臣ですか?」と率直に疑問を投げつけ話題となりました。
そんな膳場貴子アナの実家が戦国時代から続く名家で、本人の学歴も華麗すぎると言われ気になります。
今回は、膳場貴子アナの華麗なる実家や学歴、さらにアナの年収などをまとめていきます。
膳場貴子アナの実家「世田谷区三大地主」とは?先祖の膳場将監とは?
膳場貴子アナの実家の膳場家は、世田谷区三大地主の一つと言われています。
世田谷区三大地主とは何か?調査していくと、
世田谷区には膳場家・大場家・秋山家の御三家が世田谷一帯の大地主として君臨していたと言われています。
具体的に膳場貴子アナの実家は世田谷区に120坪の土地を持ち、そこには豪邸がそびえたっています。
また膳場貴子アナの先祖には、安土桃山時代に下北沢と開拓したとして知られる膳場将監がいたことがわかっています。
膳場将監は吉良氏の配下にいた人で、安土桃山時代の吉良家滅亡後に未開の地であった下北沢の地を開墾した開拓者でした。
下北沢の発展は膳場将監の活躍なくして語れないかもしれません。
膳場貴子の学歴は東大!帰国子女で看護師!?
膳場貴子アナの学歴も気になりますが、出身大学は日本一の東京大学でした。
膳場貴子の出身中学・高校は、女子学院中学校・高等学校に通っていました。
女子学院は東京女子御三家と言われ、桜蔭・雙葉と並ぶ名門私立学校です。
入学偏差値は70とトップクラスです。
女子学院は東京の中心地千代田区にある中高一貫校で、膳場貴子は中学から高校へエスカレーター式に進学しています。
膳場貴子アナの同級生には、辛酸なめ子や日テレアナ・馬場典子がいました。
そして高校卒業後は、東京大学文科3類に現役合格し進学します。
東大文科三類には、文学部・教育学部・教養学部がありますが、どちらの学部を選んだかはわかっていません。
そして大学3年生の頃に、医学部健康科学・看護学科に編入し卒業しています。
看護学科に編入したということは、膳場貴子は看護師なのか?と思ってしまいますが、
特に看護師の国家試験を受験したといった情報はないので、看護師資格は持っていないと思われます。
膳場貴子が帰国子女と言われていますが、幼少期1歳から7歳までの間(1976年~1982年)西ドイツで暮らしていました。
膳場貴子の父親が商社マンで、当時西ドイツに家族そろって移住していました。
膳場貴子がドイツの帰国子女のため、ドイツ語を喋れるかとも思われますが、
ドイツにいたのは幼少期であったため、ドイツ語をしゃべることはほとんどできないそうです。
膳場貴子の年収は4000万円!?
膳場貴子は元NHKアナウンサーで、1997年4月から2006年3月までNHKに勤務していました。
プロジェクトXなどの主要番組のアナウンサーとして活躍していました。
その後はフリーアナウンサーとして活躍し、現在はTBS専属のフリーアナとして活躍しています。
NHK時代の年収を調査したところ、
NHK職員の年齢別の年収を見ると、
- 20~24歳:582万円~632万円
- 25~29歳:737万円~787万円
- 30~34歳:764万円~864万円
と膳場貴子が所属していた年齢の年収から、膳場貴子のNHK時代の年収は大体700万円であることがわかります。
その後フリーアナウンサーとなった膳場は、TBS報道番組「NEWS23」のレギュラーキャスターとして出演。
NEWS23時代の膳場貴子の出演料は、1か月で350万円と言われています。
そのため、フリーになってからの膳場貴子の年収は4000万円超であることがわかります。
現在は週1回の報道特集の出演がメインですが、TBSの看板番組でもある報道特集の出演料はかなりお高いと思われます。
おそらく、NEWS23時代と同じくらいの出演料をもらっている可能性があり、現在も年収4000万円程度あることが予想されます。