河野太郎が2021年自民党総裁選に立候補し、次期首相と目されている中、ファーストレディー候補となる嫁にも注目が集まっています。
河野太郎の嫁・香夫人の華麗なる学歴や経歴、さらに名家と噂される実家に注目が集まっています。
今回は、河野太郎の嫁・香夫人の学歴や経歴、さらに実家についてまとめていきます。
河野太郎の嫁・香夫人の学歴は聖心女子学院!中学からエスカレーター!
河野太郎の嫁・河野香夫人の出身学校は聖心女子学院です。
聖心女子学院は東京で有名なお嬢様が通う難関私立学校の一つです。
皇室・美智子上皇后も聖心女子学院に通っていました。
香夫人は、中学・高校・大学と聖心女子学院にエスカレーター式に進学していきました。
帰国子女で日本語に苦労!?
香夫人が幼少時代に、父親が食品関連専門商社に勤務しており、赴任先のオーストラリアで過ごしていました。
香夫人が帰国したのは小学5年生の頃で、それまでは英語文化圏でずっと暮らしていました。
東京都大田区の小学校に転校した際には、日本語をあまりしゃべれず苦労したエピソードを話していました。
海外育ちなので英語は上手いけど日本語はそうでもなく、ある時“筆記用具を持ってきなさい”と言ったら“筆記用具って何ですか”と聞かれて驚いたことがある。
引用:デイリー新潮
当時、香夫人の担任を務めていたのが「モンスターペアレント」や「学級崩壊」と言った造語で有名な向山洋一でした。
向山洋一の話によると、おっとりした印象の香夫人は日本語が苦手ながらも中学受験を頑張り見事、難関私立の聖心女子学院に合格したと話しています。
中学時代に作文日本一受賞!
香夫人は、聖心女子学院中学3年生の頃、「中学生文部省大賞」を受賞します。
この賞は、中学生の芥川賞と言われ、最も作文が上手い中学生が受賞します。
作文のタイトルは、小学生時代の恩師「向山洋一先生」でした。
日本語が苦手ながらも、作文日本一に輝くとはすごいことですね。
河野太郎の嫁・香夫人の経歴が華麗!
エスカレーター式に進学し聖心女子学院大学を卒業した河野太郎の嫁・香夫人は、その後外資系のモルガン系銀行に就職します。
モルガン系銀行は外資系の中でも就職するのに最難関と言われ、新卒で入社できたのは彼女の英語力が評価されたのが大きいようです。
そして就職したモルガン系銀行では、社長秘書を務めるまでに出世します。
信頼を集めていたことがわかります。
ちなみにモルガン系銀行の平均年収は2000万円とかなりの高額ですね。
河野太郎の嫁・香夫人の実家は群馬の名家!?旧姓は大河原!
河野太郎の嫁・香夫人の実家が群馬県の名家と噂されています。
香夫人の旧姓は「大河原」と立派な苗字の印象です。
しかし調べてみたところ、香夫人の実家が名家と裏付ける情報は見つかりませんでした。
一方の河野家は、
- 父親の河野洋平が元衆議院議員で元副総理
- 祖父は元国務大臣の河野一郎です。
- 母方の高祖父は伊藤忠商事・丸紅の創始者である伊藤忠兵衛
と有名人がたくさんです。
河野家の長男に嫁いだ香夫人の実家・大河原家も身辺チェックは問題ない家系であることがわかります。
河野太郎と嫁・香夫人の馴れ初めは一目ぼれだった!?
河野太郎と嫁・香夫人の馴れ初めを調べていくと、河野太郎の一目ぼれだったと言われています。
ふたりの出会い慶応大学つながりで、香夫人の兄と河野太郎が同じ慶応大学出身で知り合いでした。
その後一目ぼれした河野太郎は、毎朝香夫人が通勤する駅で待ち伏せして話をする機会を探っていたそうです。
久しぶりに地元で街頭演説。 pic.twitter.com/lCMbU4v1Xx
— 河野太郎 (@konotarogomame) October 4, 2017
今の情報化時代では、ストーカーで一発アウトな行動ですね。
その後二人は結ばれ結婚。
香夫人はモルガン系銀行のキャリアを捨てることになります。
愛妻家と言われる河野太郎
愛妻家として知られる河野太郎は、自身のブログで香夫人のことを「カオチン」と呼んでいるのだとか。
うちの子供です。愛妻の腹の中にいた時に、内側からお腹をぺしぺしと叩いていたので、ペシ坊とよぶようになりました。RT @h_ototake @konotarogomame ペシ坊って?
— 河野太郎 (@konotarogomame) August 28, 2010
もちろんツイッターでは、香夫人のことを「愛妻」と書いています。
河野太郎、奥さんのこと愛妻って言うの好感度高い
— うなだれタヌキ (@type_43) June 13, 2020