2018年ジュノン・スーパーボーイ・コンテストのファイナリストに選出されたジェンダーレス男子の井手上漠。
男子とは思えないかわいいルックスから、性同一性障害なのでは?と言われています。
ここでは、井手上漠の恋愛対象や彼氏彼女、さらに性同一性障害の噂の真相についてまとめていきます。
井手上漠の恋愛対象は男性と女性両方!性格人柄が決め手
井手上獏は恋愛に関して「あまりよくわからない」と話していて、
2019年1月27日放送のテレビ番組『行列のできる法律相談所』に出演した時に、
出演者から「恋愛対象はどっち?」と聞かれると
「恋愛したことないからわからない」
と答えていました。
当時16歳だった井手上漠は、まだ恋愛を経験していないようでした。
2019年3月28日放送の情報番組『スッキリ』に出演した際には、
「恋愛はあんまりないというか
私にもわからなくて
でも多分わたしは
性別じゃなくて人柄に惚れると思います」
と話し、恋愛対象は男性と女性の区別なく、相手の性格や人柄で決まると話していました。
小学校高学年のころから、見た目などを周りからちょっかいかけられるようになり、無理やり髪をスポーツ刈りにしたことがあったとか。
そんな時に母親から言われた言葉は、
「漠が髪を切るって言ったときは、漠がそうしたくて決めたことだと思っていたけど、本当は嫌だったんだね。気づかなくてごめんね」
「お母さんは今の無理をしている漠より、楽しそうにしている漠を見るほうが幸せ」
「漠は漠のままでいいんだよ。それが漠なんだから」
と、井手上漠のありのままでいてほしいことを伝えてから、自分らしく生きることができるようになったそうです。
井手上漠が性同一性障害はデマ!トランスジェンダー
井手上漠は性同一性障害と噂されていますが、実際には違うようです。
井手上は自分の好みで女子の洋服やメイクを楽しんでいます。
また普段は女子と遊んでいます。
性同一性障害は医学的な疾患で、医師から診断される病気の一種です。
性自認と異なる自身の身体に対して、強い違和感や嫌悪がある状態で、
性別適合手術を受けたり、戸籍変更することができます。
一方でトランスジェンダーという言葉があります。
トランスジェンダーは、生まれた時の性別と自分で認識している性別が一致しないものの、外科的手術を望まず、心と身体の性別の一致を望んでいない人々のことを言います。
井手上漠は、戸籍は男性で、好みは女性の服装やおしゃれで、「性別を超えたい」といった考えを持っているため、
生清心疾患の性同一性障害とは違い、トランスジェンダーに当たりますね。
井手上漠の好きなタイプの男性・女性は?
井手上漠がテレビ番組に出演した際に、井手上漠の好きなタイプについて話していました。
2019年3月28日放送の『スッキリ!』で、ゆうたろうのことを「すごく昔から好きで、今一番合いたい人」と話しています。
ゆうたろうはカリスマ店員・モデルや俳優として活動するジェンダーレス男子です。
また井手上漠は、見た目のタイプは岡田健史とのことです。
外見的には塩顔派。“中学聖日記”の岡田健史さんが本当にカッコよくて、今一番理想に近いかも。いつかドラマのような大恋愛をしてみたいですね。
引用:VOCE
また菅田将暉や坂口健太郎のような塩顔もタイプであると別インタビューで答えていました。
そして女性として憧れる存在は、タレントの滝沢カレンとのこと。
「女性として魅力的」と話していました。
またローラや渡辺直美、水原希子なども好きと話しています。
ハーフっぽいタレントさんが好きなようです。