ドラマ「恋はつづくよどこまでも」でブレイクした上白石萌音ですが、女優業だけでなく歌がうまいと評判が上がっています。
今回は、上白石萌音の歌がうまい理由や実際に歌っている動画などをまとめていきます。
上白石萌音の歌がうまい理由はなぜ?
ドラマ「恋はつづくよどこまでも」で主演を務め女優として注目を集める上白石萌音ですが、
実は上白石萌音はメジャーではないですが歌手としてもこれまで活躍しており、
歌声を聞いたファンからはその歌唱力に「上手すぎる!」との声が上がり話題となっています。
ここでは、上白石萌音の歌がうまい理由についてまとめていきます。
母が音楽教師でピアノの先生
上白石萌音の家族に焦点を当てると、上白石萌音の母がかつて音楽教師をしていて現在はピアノの先生もしていることにありました。
上白石萌音の母は、上白石萌音が幼稚園の頃から小学校1年生の頃までピアノを教えていたそうです。
上白石萌音が子供の頃から音楽に接して育っていたことがわかりますね。
ピアノを小学校1年生でやめてしまった理由は、
ピアノの練習がきつかったことと、歌を歌ったりダンスを踊る方が好きだったからだそうです。
しかし高校生の頃にギターのコード進行にはまったのをきっかけに、ピアノの練習を再開したそうです。
2017年には、映画「羊と鋼の森」でピアノ演奏を披露。
エアー演奏ではなく難しい曲を自分の手でピアノを演奏し、その腕前に注目が集まりました。
ミュージカルやバレエ教室
上白石萌音は、小学校1年生の頃からミュージカルスクールの習い事を始めます。
ミュージカルが好きになった理由は、
上白石萌音が幼稚園児の頃にディズニーランドで見た「美女と野獣」の舞台がきっかけだそうです。
また上白石萌音は、バレエ教室にも通っていました。
小学校1年生の頃から歌唱や演技といった表現することを学び、現在の俳優・歌手活動に行かされていることがわかりますね。
音楽の盛んなメキシコ育ちも
上白石萌音は父親の仕事の都合上、小学生3年生からの2年間メキシコで家族と暮らすことになります。
スペイン語圏のメキシコは、日常に音楽が溢れる文化。
2歳のころから歌を歌うのが好きだった上白石萌音にとって、移住先のメキシコで音楽文化に触れた印象について、
「日常生活にあふれる音楽や踊り、エンターテインメントは自分の形成に大きく影響を与えた」
とインタビューで答えており、その後の歌手・俳優活動にも大きく影響していることを明かしています。
萌音の名前に込められた想い
上白石萌音の名前「萌音」は、母親が「音楽が好きな子であってほしい」との想いから名付けられました。
上白石萌音がまだ母のお腹にいるときに、母がよく音楽を聴かせていたというエピソードもあるほど。
上白石萌音が2歳の時には、言葉もしゃべり始めるようになり、家でかかっている音楽に合わせて歌を歌っていたのだとか。
母にとっては、上白石萌音が小さいころから歌に親しむ様子はうれしかったことでしょうね。
上白石萌音、萌歌、名前のセンスありすぎてて親すごいってなった。もねともかで音と歌、、、素敵すぎる
— うちゅうのミクニ子 (@supersolanin) February 15, 2019
上白石萌音の歌がうまいと評判!動画まとめ
上白石萌音の歌がとてもうまいと評判になっていますが、気になるのが実際の歌声ですね。
ここでは、上白石萌音が歌を披露してる動画などをまとめていきます。
アカペラ(伴奏なし)の音程がきれい
こちらは、上白石萌音がスキマスイッチの「奏」を歌っている動画です。
ピアノなどの伴奏が何もないアカペラで歌い、音程が全然外れていませんね。
途中の転調もきれいに歌っていますのがわかります。
この動画を見た人からは、
- 歌声が透き通っててきれい
- 表現がまっすぐ
- 曲の物語が見えてくる
- アカペラで音程外れないのすごい
など、上白石萌音の歌声を絶賛する声が相次ぎました。
上白石萌音ちゃんの奏ステキ!やっぱりスキマスイッチ最高🎶 #CDTV卒業ソング音楽祭2020 #スキマスイッチ
— さやとも (@sayatomo2002) March 16, 2020
即興で披露した歌がうますぎる
上白石萌音は2016年公開の大ヒット映画「君の名は。」で、エンディングテーマの「なんでもないや」の歌を歌っています。
その「君の名は。」の舞台挨拶に登場した上白石萌音は、RADWIPSの野田洋次郎からリクエストされ急遽「なんでもないや」を歌うことに。
即興とは思えないほど、上手ですね。
事前練習もなく舞台できれいに歌える腕前と度胸、大きな反響を呼びました。
野田さんの「なんでもないや」も好きだけど上白石萌音さんの「なんでもないや」もすごく好き。同じ曲でも全然その曲の持つ色が違ってて、でも原曲の世界観を邪魔してない感じ。すごく上手いって感動した。
— あっきー@シナリオアーツ (@akki_0805) October 14, 2016
英語の発音もうまいと話題に
上白石萌音は、2017年に音楽番組「Sound Inn “S”」に出演し、レミゼラブルから「On My Own」を熱唱。
この曲の歌詞はすべて英語ですが、帰国子女の上白石萌音は完璧な英語の発音で「On My Own」を歌いきっています。
この放送を見た視聴者からは、
- 英語の発音が上手すぎる
- 声量がすごい
といった反響が大きくありました。
萌音ちゃんのon my ownは何回聴いても泣いてしまう🥺
萌音ちゃんみたいに歌えるようになりたいなあ、、、#恋はつづくよどこまでも #上白石萌音 #佐藤健 #恋つづ続編希望 #恋つづ映画化希望 #恋つづ好きな人と繋がりたい— ケイ (@koitsudunonuma) March 25, 2020
妹・萌歌とのハモリが話題に
A STUDIO
上白石萌音・萌歌姉妹
自宅でハモってます🎶 pic.twitter.com/MSfNhLvyzo— やっちゃん♂ (@mei_yacchan) January 15, 2020
上白石萌音と同じく、妹の上白石萌歌も歌がうまいと注目を集めています。
姉妹揃って、歌がうまいとはすごいですね。
2020年1月放送のトーク番組「A-Studio」で、上白石萌音とサブMCの上白石萌歌が共演。
その際上白石姉妹が即興で「かぶとむし」のハーモニーを披露し、ずれのない音程できれいにハモっていますね。
この放送を見た視聴者からは、
- 上白石姉妹のハモりがきれい
- 音程ずれてなくてすごい
といった称賛する声が相次ぎ話題となりました。
上白石姉妹のカブトムシを聴いて即興でハモれる人って良いなぁと改めて思う。
— kima☺︎sala (NEXT→3/28) (@strsrshy) January 11, 2020
上白石姉妹のハモり感動!しかも楓とか…鳥肌たつ。録画しとけばよかった~(T_T)
— しず (@harurenz) June 10, 2018