アニメ『ドラえもん』のスネ夫二代目声優として知られている関智一。
関智一はドラえもん以外にも数多くのアニメの声優で活躍し、また最近ではテレビドラマに出演するなど注目を集めています。
今回は、スネ夫声優・関智一の顔写真や経歴・出演作品といったプロフィールをまとめていきます。
スネ夫声優・関智一の顔写真やプロフィール!経歴・出演作品
名前 | 関智一(せきともかず) |
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生年月日 | 1972年9月8日 |
出身地 | 東京都江東区深川 |
血液型 | AB型 |
職業 | 声優・ナレーター・俳優 |
趣味 | 昼寝・模型作り |
所属事務所 | アトミックモンキー |
スネ夫声優の関智一の顔写真はこちらです。
とても若く見えますね。
関智一はスネ夫の二代目声優として活躍していて、一代目は肝付兼太が声優をしていました。
関智一は1972年生まれで、2021年で49歳を迎えます。
関智一は数多くの有名作品に出演!
これまでに数多くの人気アニメの声優として出演していました。
- 妖怪ウォッチ(ウィスパー)
- 機動武闘伝Gガンダム(ドモン・カッシュ)
- のだめカンタービレ(千秋真一)
- PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System
- Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-
ファンが一番好きな関智一の役は、『PSYCHO-PASS サイコパス』の狡噛慎也でした。
狡噛慎也は公安局刑事課一係所属の執行官で、
「狡噛慎也の色気と漢気、背負ってきたものの重さ、覚悟など、多くの要素を兼ね備えるキャラクターの声を自然に演じられるのは関智一さんしかいない」
といった声が多く聞かれています。
スネ夫のようなキャラが濃すぎる役の声優さんが、ほかの人気アニメの声優もこなしていることがすごいですね。
関智一自身スネ夫のような大人の声じゃない役では、やむを得ず声を作っているとか。
そういった技術も声優の一つの腕前ですね。
声優になろうと思ったきっかけ
関智一が声優になろうと思ったきっかけは、子供の頃に舞台や映画を見る機会が多く、当時は役者になろうと思っていたそうです。
しかし関智一自身が顔出し芸能人にはなれないと考えた末に、声優の道を歩み始めたそうです。
高校時代には、すでに声優養成所にも通っていました。
関智一が通っていた声優養成所は「勝田声優学院」「俳協ボイスアクターズスタジオ」でした。
関智一のデビュー作は、1991年公開の海外アニメ『レポーター・ブルース』の農夫役の吹き替えでした。
当時関智一はまだ19歳ですので、当時としては早いデビューですね。
関智一が初めてレギュラーとして活躍したのが、1993年の『機動戦士Vガンダム』のトマーシュ・マサリク役でした。
スネ夫声優・関智一がテレビドラマに出演!
これまで声優として活躍してきた関智一ですが、最近ではテレビドラマにも出演するようになり、注目を集めています。
2021年4月15日放送開始のテレビドラマ『桜の塔』に出演しています。
桜の塔で関智一は捜査一課長・牧園隆文役として出演。
役が決まった時に関智一は、「ドッキリかと思いました」と話していました。
テレビドラマでの関智一の演技も楽しみですね。