シンガーソングライターで実業家で知られるGACKT(ガクト)。
そんなGACKT(ガクト)のマレーシアの自宅がかなりの豪邸だと話題になっています。
今回は、GACKT(ガクト)のマレーシアの自宅の中身やマレーシアに移住した理由などをまとめていきます。
GACKT(ガクト)の自宅はマレーシア・クアラルンプール
GACKT(ガクト)のマレーシアの自宅の場所は、マレーシアの首都クアラルンプール(KL)にあります。
GACKTは日本で仕事があるときを除いて、1年のほとんどをマレーシア・クアラルンプール(KL)の家で過ごしています。
家の場所は高級住宅街
GACKTはクアラルンプールの中でも、高級住宅街が立ち並ぶ地区に住んでいると言われています。
しかし自宅のある場所は、クアラルンプール市街地から車で30分ほどのところにある自然に囲まれた閑静な住宅街だそうです。
しかしGACKTのマレーシア自宅の詳細な場所は、明らかにされていません。
マレーシア・クアラルンプール(KL)の高級住宅地区には、
- ダマンサラハイツ
- ペタリンジャヤ
- シエラマス
と言ったエリアがあり、これらの地区のどこかにGACKTの自宅があると思われます。
「ペタリンジャヤ」は東京で言う武蔵野市のようなベッドタウンで、クアラルンプールから車で30分ほどの距離にあるので、
GACKTの自宅は「ペタリンジャヤ」にある可能性が高いです。
これらのエリアは、厳重なセキュリティーで24時間ガードマンが常駐するような所なので、富裕層がたくさん集まっていることがわかりますね。
GACKT(ガクト)のマレーシア自宅の家の値段が破格!
気になるのが、GACKT(ガクト)のマレーシア自宅の家の中ですね。
ここでは、GACKTのマレーシア自宅の内部について、まとめていきます。
1,700平米の豪邸
GACKTのマレーシア自宅の大きさは、なんと1,700平米の大きさがあります。
1,700平米と聞いてどれほどの広さか想像がつきにくいですが、日本の一般的な一軒家の大きさが100平米と言われているので、
1,700平米は普通の一軒家の17倍の広さ、テニスコート7面分の広さととても大きいことがわかります。
こちらはマレーシア自宅の外観ですが、なにやら要塞のような茶色い壁のインパクトがとても大きく美術館のようですね。
以前はオーストラリアの建築家が住んでいた家とのことで、建物だけでなく植物が生い茂る森などもあるとのこと。
GAKTO自宅の値段は約10億
GACKTは自身のマレーシア自宅の値段について公にはしていませんが、大体10億円ほどと言われています。
テレビ番組「直撃!シンソウ坂上」に出演した際に、
「東京で同じ規模の家を建てたらいくらになる?」
と聞かれたGACKTは、
「30億はかかる。」
と即答しています。
マレーシアの物価が日本の3分の1程度であることを考えると、
単純計算で、GACKTのマレーシア自宅は約10億円ほどかかることがわかります。
屋内外隔てのないヴィラタイプ
GACKTのマレーシア自宅の大きな特徴は、建物の屋内と屋外の隔てのないヴィラタイプ。
常夏のマレーシアでは冬は寒くなく夏も暑すぎないので、まるで海外リゾートのような部屋を出た傍にプールがある家づくりができます。
日本のような季節によって寒暖差の激しい国では、オープンなつくりの家を作ることは難しいですね。
GACKT自身、クーラーの必要のないマレーシアの気候に健康的と満足していることを明かしています。
バーカウンターやトレーニングルーム
GACKTのマレーシア自宅には、他にも豪邸ならではの様々な設備があります。
リビングには、4人が座ることのできるバーカウンターやワインセラーも完備。
GACKTはいつも自宅のバーカウンターでお酒をたしなんでいると言われています。
またトレーニングルームもあり、GACKTは一日2時間欠かさずトレーニングをしています。
40代後半になっても美しいGACKTの筋肉は、自宅のトレーニングルームで鍛えられているんですね。
GACKT(ガクト)がマレーシアに移住した理由
GACKT(ガクト)が20代の時には仕事に没頭しており、その後「自分の人生に思い出がない」と気づいたのが30代の頃だったそうです。
GACKTはこのままじゃいけないと思い、世界各国を渡り歩いた中で一目惚れしたのがマレーシアでした。
寒くないところに住みたい
GACKT(ガクト)は寒いのが苦手と話しており、
20代の頃バンド活動していた際に背中を痛めてから、冬の寒い時期などには背中によく痛みが走るそうです。
それ以来移住先には、暖かい気候の場所を選びたいという思いができたと言います。
またGACKTは乾燥も避けたいと思っており、マレーシアのような熱帯地方であれば乾燥にも気を使わなくてよいですね。
食事がおいしい
またマレーシアは食事がおいしい「グルメ天国」とも言われています。
日本のグルメ文化もかなりレベルが高いですが、
マレーシアはマレー系・中国系・インド系などの様々な民族の人々が住む多民族国家のため、食べ物の種類も豊富。
またマレーシアは日本からの移住者も多いことから日系のスーパーもあり、日本食も手軽に食べられるのも特徴です。
GACKTは芸能人格付けチェックでいつも好成績を残していることもあり、グルメには相当こだわっているようですね。
物価が安い
マレーシアの首都クアラルンプールは、日本に比べて物価が3分の1ほどと生活していくために必要なお金は少なく済みます。
経営者もしているGACKTにとって、普段の生活費については気にかけていることも多いでしょう。
GACKTの質の高い生活をいかにリーズナブルに実現するか、経営者としての考えがありそうですね。
税金が安い
GACKTがマレーシアに移住した理由の一つには、生活や事業をする上で発生する税金が日本に比べて安いことが挙げられます。
まず、マレーシアでは日本と違い住民税がかかりません。
またマレーシアは事業者に対する納税のチェックが、日本に比べて緩いことも挙げられます。
日本の場合、芸能人のような高額所得者には国税局が目を光らせています。
故意でなくとも少しでも過少申告があった場合には調査が入るなど、芸能人のイメージを失墜してしまうリスクがあります。
一方のマレーシアでは確定申告のチェックが日本に比べて緩いと言われており、
芸能活動と事業活動を行うGACKTにとっては、マレーシアで生活している方が緊張感が少ないのかもしれませんね。