JYP虹プロジェクト(Nizi Project)の練習生として注目されているアカリ(井上あかり)。
そんなアカリですが、過去に入院した経験がありその病気や入院した理由に注目が集まっています。
今回は、JYP虹プロのアカリ(井上あかり)の病気や入院前後のダンスパフォーマンスについてまとめていきます。
アカリ(JYP虹プロ)が入院した病気や理由
ここでは、気になるJYP虹プロのアカリ(井上あかり)が入院した病気やその理由についてまとめていきます。
病気は慢性扁桃炎
JYP虹プロのアカリ(井上あかり)の病気は、
- IgA腎症 慢性扁桃炎
でした。
アカリはJYP虹プロの東京合宿前の1か月間、慢性扁桃炎を理由に入院していました。
アカリは東京合宿後も、扁桃腺摘出のため10日間の入院を余儀なくされていました。
退院した後も万全の体調でないことを考えると、
東京合宿とその後の韓国合宿のパフォーマンスで最大限の実力を発揮するのが難しい状況が想像できますね。
退院後のパフォーマンスが酷評
アカリ(井上あかり)は退院した1か月後に迎えた東京合宿のダンスパフォーマンスで、プロデューサーのパクジニョンから酷評されてしまいました。
今日のパフォーマンスは本当にがっかりしました。
何を考えてここに来たのかわかりません。
(今回のパフォーマンスだけを見た場合)感じることは、アカリさんは才能に優れているけれども、努力をしない人なのかな?と思います。
このチャンスはアカリさんにとってそこまで重要ではないんですか?
今日まで頑張って練習してきましたか?
病気のため万全の準備でダンスパフォーマンスに臨めなかったアカリにとって、
パクジニョンのコメントは相当のショックだったことでしょう。
入院を言い訳にしなかった
アカリ(井上あかり)は、虹プロジェクトのスタッフには病気で入院した事実を伝えていましたが、
実際にプロデューサーのパクジニョンには入院していたことを直接伝えていませんでした。
入院していたことに関する連絡について、様々な声が上がっています。
「アカリは、入院を言い訳にせず東京合宿に臨んだ。」
アカリは病気で入院していたことを理由にしたくなく、敢えて何も言わずに合宿に臨んだのでは?
といった日本人らしい美談として評価する声が聞かれます。
一方で、
「アカリが病気で入院していた事実を、スタッフはきちんとパクジニョンに報告していたのか?」
といった、虹プロジェクト内の情報共有に問題があったのでは?といった疑問の声も上がっています。
2回の入院と手術を経験したアカリですが、無事韓国合宿への切符を手にしています。
アカリ(JYP虹プロ)入院前後のパフォーマンス
退院直後に行われた東京合宿でパクジニョンに酷評されたアカリ(井上あかり)ですが、
気になるのがアカリの入院前後のパフォーマンスですね。
入院前 地域予選
アカリ(井上あかり)は病気で入院する前に、JYP虹プロジェクト(Niji Project)の東京予選に出場していました。
東京予選でのJYPパクジニョンの評価は、
- 明るくて元気なところがいい
- ガールズグループになるために生まれてきた子
- 歌は音程が不安定だが、練習すればもっとうまくなる
といった高評価をもらっていました。
残念ながら、入院前の東京予選の動画は見つかりませんでした。
退院後 東京合宿
アカリ(井上あかり)が退院した直後に行われた東京合宿。
アカリは、自分の実力を最大限発揮できない状況でダンステストに臨んでおり、
思うようにパフォーマンスができませんでした。
プロデューサーのパクジニョンはアカリが病気で入院していたことを知らず、
アカリのパフォーマンスを酷評する結果になってしまいました。
韓国合宿
今朝スッキリで虹プロやってたから鬼リピ💃
あかりちゃんの歌い方も好きなんだよなあ#虹プロ好きと繋がりたい#虹プロジェクト#アカリ pic.twitter.com/Jge2Km2ChG— 虹プロ@ミイヒ (@nizi_love_000) April 29, 2020
病気を抱えながらも、韓国合宿への切符を手にしたアカリ(井上あかり)。
韓国合宿でのパフォーマンスは、東京合宿と比べて様変わりしています。
苦手の歌(ボーカル)も克服したのがわかりますね。