My First Story(マイファス)のhiroの父親が森進一で、兄がONE OK ROCKのTakaと話題になっています。
hiroと森進一の親子仲やTakaと兄弟仲が気になりますね。
今回は、マイファスhiro家族構成や森進一とTakaとの家族仲をまとめていきます。
マイファスhiroの家族構成まとめ!
マイファスhiroの父親は誰もが知っている演歌界の巨匠、森進一です。
父親の森進一の本名は森内一寛で、三人の息子の名前には「寛」の文字が入っています。
ちなみにマイファスhiroの本名は、森内寛樹でした。
hiroの母親は、こちらも有名な歌手の森昌子です。
実は森昌子は森進一の2番目の嫁で、森進一は当時バツ1でした。
3人の息子は全て、森進一と森昌子の間に生まれました。
森進一と森昌子は現在は離婚しています。
hiroの兄はこちらも有名人で、元NEWSメンバーでロックバンドONE OK ROCKのボーカルのTakaでした。
hiroよりも6歳年上の長男です。
もう一人の兄(次男)の名前は智寛で、テレビ東京の社員をしている一般人でした。
顔写真を見ると、hiroやTakaと雰囲気は違いますが、森昌子の優しい印象が見て取れます。
マイファスhiroと父・森進一の親子仲は良い!?
マイファスhiroと父親の森進一との仲が良いか気になりますが、ふたりの仲は悪くないようです。
父親の誕生日には、おめでとうというメッセージとともに、2ショット画像をインスタグラムに投稿していました。
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また森進一の古希祝いには、マイファスhiroがサングラスをプレゼント。
森進一がインスタグラムでその時のことを投稿していました。
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2020年11月21日には、hiroと森進一がテレビで共演までしていました。
このように、マイファスhiroと森進一の仲は悪くなく、とても良いように見えますね。
父は歌に厳しい!?
マイファスhiroが子供の頃、家で鼻歌を歌っていた時、父の森進一から
「お前、ピッチずれてるぞ!」
と注意されたそうです。
当時はピッチのことが良くわからず、家で歌を歌うことはやめてしまったのだとか。
しかし父からの英才教育の影響か、今では歌が上手ですね。
マイファスhiroと母・森昌子の親子仲は!?
父親の森進一と仲の良いマイファスhiroですが、母親の森昌子とは親子仲が良いのか気になりますが、
実際のところふたりの親子仲は良くわかっておらず、2ショット写真もありませんでした。
父の森進一と母の森昌子は、2005年に離婚しています。
両親の離婚後は、
- 森昌子が、長男のONE OK ROCKのTaka
- 森進一が、マイファスhiroと次男の智寛
をそれぞれ引き取りました。
両親が離婚した時、マイファスhiroは11歳で、思春期は母親と離れて暮らしていました。
一緒に住んでいる期間も短いため、元もと交流がないのかもしれませんね。
マイファスhiroとONE OK ROCKのTakaの兄弟仲は⁉
両親が有名な演歌歌手の森進一と森昌子がいて、さらに兄が有名なロックバンドONE OK ROCKのボーカルを務めるなど、
マイファスhiroには、七光りのプレッシャーが半端なく、家族とうまくやっているのか心配されていました。
結論から言うと、マイファスhiroとONE OK ROCKのTakaとの兄弟仲は、良いように見えて、意外と希薄かもしれません。
でも、仲が悪いわけではありませんでした。
兄に対して敬語!
Takaの友人の俳優・佐藤健がラジオ番組で、ふたりの兄弟仲の様子を話していました。
「弟のHIRO君は、 兄、Taka君を尊敬するあまり、敬語で話しをするんだとか」
そう、マイファスhiroは兄のTakaに対して、敬語で話をしているそうです。
お正月に家族で集まったときには、
- お兄さん、お元気ですか?
- お兄さん、何を食べますか?
- お兄さん、次は何を取りますか?
と敬語が家で飛び交っているそうです。
敬語を使う理由は家訓?
なぜhiroが兄に対して敬語を使うのか気になりますが、
父親の森進一の教育方針に、
「ちゃんと縦社会を教えておく必要がある」
という考えがあったからだそうです。
日本の芸能界で生きていくためには縦社会を知っている必要がありそうですね。
hiroとTakaは年齢差が6歳!
ONE OK ROCKのTakaは1988年4月17日生まれで、
マイファスhiroは1994年1月25日生まれです。
ふたりの歳の差は6歳と結構離れていて、子供時代に話す内容や趣味も違っていたことでしょう。
またTakaが父の森進一とケンカして家出したのが高校1年生の時で、hiroは当時10歳でした。
Takaは家出した後も帰らず、
さらに父・森進一と母・森昌子が離婚し、Takaは森昌子が、hiroは森進一が引き取りました。
ふたりが兄弟でいる時間がかなり短かったことも、敬語でしゃべる理由の一つかもしれませんね。