いまやCMやテレビドラマで見ない日はない女優の吉岡里帆。
そんな吉岡里帆の実家や両親・家族とは言ったどんな関係なのか?気になります。
今回は、吉岡里帆の実家住所や両親・家族などについて、まとめていきます。
吉岡里帆の実家住所は京都市右京区!
吉岡里帆のは京都市右京区の出身です。
幼少期は地元の京都市立広沢小学校、境地市立嵯峨中学校に通っていました。
出身小学校・中学校の場所から、実家の住所は京都市右京区嵯峨のあたりであることがわかります。
右京区嵯峨には、東映太秦映画村と言った時代劇の撮影所があります。
実家の詳しい場所は特定されていませんでした。
吉岡里帆の両親はお金持ち!父親は会社経営者って本当!?
吉岡里帆は実家で両親と祖母、そして3歳年下の弟の5人家族で育ちました。
吉岡自身「日本有数の仲の良い家族」と話していました。
吉岡は子供のころから、地元京都・太秦で映画や演劇・歌舞伎・能・日本舞踊や落語と言った日本の伝統芸能をよく見ていたそうです。
そんな吉岡里帆の実家はかなりお金持ちと言われています。
さらに父親が映像会社を経営していて、カメラマンをしているとか。
一部では「吉岡映像」の代表取締役「吉岡博行」が父親なのでは?とのうわさも飛び交っていますが、確実な情報は今のところありません。
一部週刊誌が「吉岡の父親がNHK大河ドラマのプロデューサー」と言った見出しで報じたことについて、所属事務所とNHKは報道内容を否定しています。
定かではありませんが、裕福な家庭に育ったことがよくわかります。
吉岡里帆の母親は、アパレル業界で働いているそうです。
画像は母親との2ショット写真です。
実家のクローゼット似は母親の服がたくさんあったとか。
3歳年下の弟は調理師専門学校を卒業後、地元のフレンチレストランで働いていました。
しかしわずか3か月でレストランをやめます。
レストランをやめた理由やその後の仕事については明らかになっていません。
吉岡里帆は高校時代から演劇の世界へ
小学生時代から書道を習っていた吉岡里帆は、書道8段の腕前です。
幼少期から日本の伝統芸能などに慣れ親しんだ吉岡里帆は、高校時代から演劇の世界に入っていきます。
吉岡里帆はプロの書道家になるべく京都の大学に進学しましたが、演劇への思いが強く小劇場の舞台に立っていました。
その後上京するためのお金を集めるために、大津プリンスホテルで1年間バイトしていました。
ホテルアルバイトの経験について吉岡は「人を楽しませるための気遣い、気配り、おもてなし、これらは今でも役者のためになっている」と話していました。