ドラマ「M 愛すべき人がいて」で主演の浜崎あゆみ役を演じて話題の歌手で女優の安斉かれん。
そんな安斉かれんがトリリンガルで語学堪能なのでは?と話題になっています。
安斉かれんがトリリンガル⁉帰国子女?留学経験は?
安斉かれんは実はトリリンガルだったと、2020年7月17日のダウンタウンなうで放送され話題になりました。
WEB限定🎥収録前インタビュー
2組ともだいぶ緊張されてます😅次回のダウンタウンなうは🍺
🏮大原櫻子がアニーを大熱唱🎤
即興ミュージカルに😝♬🏮浜崎あゆみ役で大注目‼️
実はトリリンガルだった⁉️😂https://t.co/uJqBoRf8vr
動画は7月17日(金)21:55まで公開 pic.twitter.com/7fwslgr8VK— 【公式】ダウンタウンなう (@cx_downtownnow) July 10, 2020
トリリンガルとは、母国語(日本語)のほかに2か国語の他言語を話せることを言います。
安斉かれんの話せる言語が気になりますね。
ドラマで共演した河北麻友子のインタビューでは、安斉かれんが英語と中国語にまつわる特技があることを明かしています。
英語と中国語を話すことができるのでは?とも読めますね。
ドラマで共演した田中みな実と河北麻友子からもタレコミが届く。田中は安斉の意外な生態について、河北は安斉が英語と中国語にまつわる特技を持っていると明かす。
引用:ザ・テレビジョン
安斉かれんは、特に海外に留学経験があったり、帰国子女だったことは明らかとなっていませんが、
安斉かれんが、トリリンガルと言われる理由は育った家庭環境にありました。
安斉かれんの母親はフィリピン人で、安斉かれん自身ハーフでした。
フィリピンの母国語はタガログ語ですが、仕事や勉強をするために多くのフィリピン人が英語をしゃべります。
フィリピン人の母親の影響で、英語を話せることは十分考えられますね。
安斉かれんは父親の影響から、子供の頃から英語圏を主とする洋楽のロックやR&Bをよく聞いていたそうです。
特によく聞いていたアーティストには、
- ザ・ローリング・ストーンズ(イギリス)
- ハノイ・ロックス(フィンランド)
- グリース・ヘルメット(フィンランド)
といった洋楽アーティストの楽曲を聴いて育ちました。
またあこがれのアーティストは、
- アリアナ・グランデ(アメリカ)
- セリーナ・ゴメス(アメリカ)
- アリシア・キーズ(アメリカ)
といったアメリカのトップ女性アーティストでした。
安斉かれんは、アメリカやイギリスのような英語圏のアーティストやフィンランドのアーティストの楽曲を聴くだけでなく、自分でも歌っていたようですね。
ロックやR&Bは基本的に英語で歌われるので、安斉かれんが楽曲を通じて英語を習得したことはかなり考えられます。
しかしフィンランドのロックアーティストが、フィンランド語でロックの歌詞を歌っているというわけではなく、
安斉かれんがフィンランド語を話せるというわけではなさそうです。
安斉かれんが中国語を話せる理由は、まだわかっていません。
家族や親戚、仕事の関係で中国語をしゃべることができるのかもしれません。
安斉かれんの語学力のレベルは高い?
では、安斉かれんの語学力のレベルはどれほどなのかが気になりますね。
安斉かれんは、海外に留学した経歴は明らかになっていません。
ただ母親がフィリピン人のため、英語を日常会話程度喋れる可能性はあります。
おそらく子供の頃から聴いていた音楽の影響が大きいようですね。