パソコンのウィンドウズで有名なマイクロソフト社のトップで世界一二を争う大富豪と言われるビルゲイツ。
そんなビルゲイツの資産総額はいったいいくらなのか?気になります。
また軽井沢に別荘を持っており、かなり広大な土地建物があるそうです。
今回は、ビルゲイツの総資産を日本円で換算したらいくらなのか?また軽井沢の別荘の場所や広さ・価格等をまとめていきます。
ビルゲイツの総資産は日本円で10兆円超!年収は1兆円!?
マイクロソフトトップのビルゲイツは、1994年から2006年までの世界長者番付で世界一に輝いた大富豪です。
世界長者番付はアメリカ経済誌「フォーブス」が毎年3月に発表する個人資産番付で、民間人を対象にランキングが発表されます。
12年間にもわたって、長者番付で世界一に居続けるだけでもすごいことですね。
そんなビルゲイツはいったいいくらの資産を持っていて、年収いくら稼いでいるのか?気になります。
2020年に発表された世界長者番付では、ビルゲイツの総資産額は1240億ドル。
日本円に換算すると、ビルゲイツの総資産は13兆6400億円と想像つかない額であることがわかります(1ドル=110円で計算)。
ビルゲイツの年収はいくら!?
世界一ともいわれるビルゲイツの資産額ですが、そんなビルゲイツの年収はいったいいくらなのか?気になります。
ビルゲイツのような会社のトップに立つ人は、給与の支払いは基本的になく、役員報酬が支払われます。
2021年現在はマイクロソフトのCEOを退任していますが、CEO時代の役員報酬は日本円で1億円ほどあったと言われています。
現在はマイクロソフト会長職を務めており、会長職の役員報酬は5000万円ほどです。
ビルゲイツの総資産10兆円に比べて、役員報酬の額が少なすぎるように見えますが、ビルゲイツは役員報酬以外にも収入源があります。
ビルゲイツはマイクロソフトなどの株を大量に保有しています。
そのため、保有する株の配当金と言った権利収入が毎年莫大にビルゲイツの懐に入ってきます。
また総資産額の中には保有株の時価総額も含まれているので、世界的に人気で株価の高いマイクロソフト株を持つビルゲイツの総資産額が押し上げられています。
ここまでビルゲイツの役員報酬や権利収入などをお話してきましたが、
ビルゲイツが一番稼いでいた時の年収は、1兆6600億円でした。
ビルゲイツの軽井沢の別荘がすごい!場所や価格は!?
大富豪として知られるビルゲイツは軽井沢と京都に別荘があるといわれています。
また軽井沢の別荘は、とんでもなく大きいと言われています。
そんなビルゲイツの軽井沢の別荘の航空写真がこちらです。
周りの家が米粒のように見えてもおかしくないほどの広大な敷地の別荘であることがわかります。
ビルゲイツの軽井沢の別荘の住所は、
〒389-0111 長野県北佐久郡軽井沢町長倉千ケ滝西区2139−2966
軽井沢駅からはタクシーで15分ほどの距離の場所にあり、周りには森が広がり静かな場所です。
ビルゲイツの別荘がある軽井沢町長倉千ケ滝は日本人芸能人の別荘が多く点在する場所で、吉永小百合の別荘もあるそうです。
別荘は実は実験施設!?
ビルゲイツは軽井沢の別荘に温泉や美術館を作っているそうです。
一般的な別荘とは格が違いすぎることがわかります。
一方でビルゲイツが軽井沢の別荘にとんでもない施設を建設しているとのうわさもあります。
一つはイルミナティの地下要塞・実験施設です。
イルミナティでは、クローン技術研究や食肉解体センターの研究が行われているとか。
また別荘地下で行った実験の影響で地震が観測されたという都市伝説もあります。
二つめは別荘地の地下に核シェルターを作ったというもの。
ビルゲイツの別荘は地下4階構造で、爆発や地震・放射線に強い作りになっているとか。
食料などもばっちり備蓄しているそうです。
核シェルターの噂は本当かもしれませんね。
ほかにも悪魔崇拝の宗教施設として別荘を作ったともいわれたりしていますが、信ぴょう性はまだまだ低いです。