静岡県浜松市天竜区船明で、2020年に今年最高気温の40.9℃を観測しました。
しかし地名の読み方が意外過ぎると話題になっています。
天竜区船明の読み方やどんなところなのか?調査しました。
暑い街!浜松市天竜区船明ってどう読む?どんなとこ?
2020年8月16日に最高気温を更新した静岡県浜松市天竜区にある船明という町の読み方が意外と話題です。
「船明」は、普通に読むと「ふねあき」とか「せんめい」と読めそうですが、実は違います。
正しい読み方は「ふなぎら」と読むそうです。
地元の人以外は、たぶん読めないかもしれません。
浜松市天竜区船明
↑これで「ふなぎら」と読みます— テル🍒 (@akstn15) August 16, 2020
町の読み方を読めたところで、天竜区の船明(ふなぎら)ってどんなところなのか?気になりますね。
Googleマップで見ると、ここに天竜区船明があります。
浜松市は政令指定都市で7つの区があり、その中に天竜区があります。
区がつくので、さぞ都会なのかな?と思いますが、かなり山沿いにある町であることがわかります。
浜松市街地からは20Kmほど離れていて、浜松市の広さがうかがえますね。
天竜区船明の歴史や観光名所をチェックしてみました。
町にある船明山には、長養寺というお寺があります。
曹洞宗の禅寺だそうです。
またそばには、船明ダムがあります。
ダム湖は、ボートなどの水上スポーツに適していて、毎年のようにボート競技の大会が開かれています。
またダムの左岸には、桜のトンネルと言われる200mの桜並木があり、春には大勢の花見客でにぎわう桜の名所だそうです。
浜松市天竜区船明で今年の最高気温を更新!ネット上の声
2020年8月16日、静岡県浜松市天竜区船明で最高気温40.7度を観測しました。
ネット上でも、あまりの暑さに注目が集まっています。
船明そんなに暑いんか
— Ky.oh.ko (@nasu_mag) August 16, 2020
さっき12時40分船明40.9度って出てましたよ☀️歴代いっちゃえwww
— 海月れいな (@mizukireina0217) August 16, 2020
やはり地名の読み方が意外なことに驚く声が多いようです。
船明(ふなぎら)でギラギラ☀
— おいしい水 (@oishii_mizu) August 16, 2020
浜松40℃ってwww
天竜の船明が40℃超だそうだあほかよwww
涼しそうな場所だと思ってたんだけど
そもそもそこは暑い場所なんだってさ「船明」を普通に読めた俺って変???#浜松40℃
— 海小僧@月下美人で鱗付け (@umi_kozo) August 16, 2020
浜松市天竜区は過去にも最高気温を更新!
船明ダム手元44.1℃になりました!!!
死ぬ!!!!! pic.twitter.com/VfCCOXxY1D
— NaCl/うる氏 (@natoriumu_1215) August 16, 2020
実は浜松市天竜区は、1994年8月4日にも史上最高気温を更新していました。
その時の最高気温は、40.6度。
もともと真夏には、気温が上がりやすい場所なんですね。
浜松に住む人たちは、浜松市街地が暑いと船明はもっと熱いのでは?といつも考えるようです。
浜松市中心部は39.7度。。。船明あたりがもっと上がるかも。。。https://t.co/n93M92wg1g
— n2dash(N2′)@クハ573 (@n2dash) August 16, 2020