上沼恵美子の次男・ゆじぇーろが、突如終了となったテレビ番組「快傑えみちゃんねる」で構成作家を務めていて話題となっています。
上沼恵美子の次男・ゆじぇーろはどんな人物なのか?テレビ局入社は上沼のコネなのか?気になります。
上沼恵美子次男のゆじぇーろは放送構成作家!顔写真は?
上沼恵美子の次男の裕次郎は、「ゆじぇーろ」の名義で放送構成作家をしています。
次男が構成作家として担当する番組には、母の上沼恵美子がMCを担当する「快傑えみちゃんねる」がありました。
それ以外には特に仕事をしておらず、「えみちゃんねる」一本と言われています。
構成作家とは番組の構成や企画を考え、台本を書くといったテレビでは裏方の仕事です。
番組のスタッフロールにもゆじぇーろの名前がありました。
テレビ番組の構成作家は、番組スタッフの中でもかなり格上のポジションで、到底新人社員では務めることができません。
次男のゆじぇーろが構成作家としての実力があったのかもしれませんが、実は親の七光りによるコネ採用であったとも言われています。
次男のゆじぇーろは1983年5月生まれで、2020年現在37歳です。
表に立つ職業ではないので現在の顔写真はありませんが、中学生か高校生時代の画像がありました。
一番左にいるのが次男のゆじぇーろ(裕次郎)です。
スーツを着て立っているのが長男の清太郎で、上沼の個人事務所のスタッフをしています。
スーツを着て座っているのが旦那の上沼真平で、関西テレビのディレクターをしていました。
上沼恵美子次男の構成作家デビューはコネ採用!島田紳助との関係は?
上沼恵美子の次男・ゆじぇーろは特に新しいことをするわけもなく大学を中退した後、職を転々としていたと言われています。
上沼恵美子は当時の次男の様子を心配していたそうで、次男を自身の事務所スタッフとして雇ったのち、構成作家として自身の番組に迎え入れます。
つまりコネ採用でした。
「彼は大学を中退後、どの仕事も長続きせず職を転々としていました。上沼さんはそんな次男のことをずっと気にかけていて、数年前に『快傑』の構成作家としてコネ採用したんです。番組のエンドロールにもしっかりとクレジットが入っています」(前出・テレビ関係者)
引用:NEWSポストセブン
次男の噂は以前から週刊誌でも取り上げられており、上沼恵美子が次男のことを相当溺愛していたことがわかっています。
2016年には、上沼恵美子のハワイロケに次男が同行していました。
当時次男は2015年に結婚しており、ハワイのリッツカールトンホテルで挙式する予定がありました。
そのため次男のハワイ同行は、挙式会場の事前視察だったのでは?とも言われていました。
「彼の挙式会場はハワイのリッツカールトンを予定しているんです。今回のロケは母子揃っての会場の下見だったのではないかという声まで出ているんです」(上沼を知る芸能関係者)
引用:NEWSポストセブン
そんな溺愛する次男のコネ採用でも、大御所の上沼恵美子だけの力では難しかったようで、島田紳助の口利きで次男は業界入りできたと言われています。
次男のテレビ業界入りは、島田紳助をも利用するかなり大掛かりなものと思われますね。
次男のコネ採用と引き換えに、島田紳助は自身が発起人の「M-1グランプリ」の審査員を上沼恵美子に打診します。
上沼恵美子としては、センスが問われる審査員はあまり乗り気ではありませんでしたが、最終的には島田紳助のオファーを断り切れなかったこと明かしています。
上沼恵美子番組終了は次男ゆじぇーろの嫉妬が原因⁉
上沼恵美子は以前よりカジサック(キングコング梶原雄太)のことを寵愛していたことが知られています。
テレビでオンエアはされていませんが、上沼がカジサックに100万円相当のロレックスの腕時計をプレゼントしていたと言われています。
「放送では“妻にプレゼントしてあげなさい”と5万円の指輪を梶原に買い与えていましたが、カメラの回っていないところでは100万円はするロレックスの腕時計を買ってあげていたそうです。上沼さんが彼を溺愛しているのはスタッフの間で有名です。
引用:NEWSポストセブン
またカジサックはYouTuberとしても名声を上げ、テレビだけでなくYouTubeでも稼いでいました。
そんな絶好調なカジサックに良い思いを抱かず嫉妬していたのが次男のゆじぇーろでした。
カジサックがテレビに真剣に向き合っていないと、次男が上沼に愚痴ったとも言われています。
リポーター 「…えみちゃんねる」は上沼の次男が構成作家を務めていて「梶原はYouTubeでもうけて、テレビとは本気で向き合ってない」と進言した。梶原を寵愛(ちょうあい)する上沼に対して、次男が嫉妬から言いだしたみたいだ。上沼は「結局お金なのか?」とスイッチが入った。収録でもお金の話で梶原を詰めまくった。
印象:スポニチアネックス
カジサック以上に溺愛する次男の進言を聞いた上沼は「えみちゃんねる」の収録で、カジサックに20分間の集中砲火を浴びせたそうです。
この上沼の毒舌はオンエアされなかったようですが、この騒動を機に次男は構成作家を降板し、上沼も責任を取る形で降板・番組終了となりました。
「快傑えみちゃんねる」の突如とした番組終了は、カジサックに対する次男の嫉妬が発端であったことが良くわかりますね。