日本テレビ系ニュース番組『news every.』のキャスターやラジオ番組のパーソナリティを務め、アナウンサーとしてブレイク必至のハードキャッスルエリザベス。
日本人が聞いてもコテコテな名前と思ってしまうハードキャッスルですが、彼女はハーフなのか?国籍や本名が気になりますね。
今回は、ハードキャッスルエリザベスの国籍やすごいといわれる本名の由来などをまとめていきます。
ハードキャッスルエリザベスはハーフ!国籍や両親の出身は!?
ハードキャッスルエリザベスの苗字は「ハードキャッスル」で、名前は「エリザベス」です。
英語の名前の順番ですと、”Elizabeth Hardcastle“-エリザベス・ハードキャッスルが正しい読み方です。
名前や顔写真を見てわかるように、生粋の日本人ではなく、ハーフであるハードキャッスルエリザベス。
ハードキャッスルの両親の出身国籍が気になりますが、父親がイギリス人で、母親が日本人でした。
日本の法律では、20歳以上の二重国籍は認められていません。
ハードキャッスルエリザベスも20歳になるまで、イギリス国籍と日本国籍を持っていましたが、
20歳以上になったハードキャッスルは、イギリスか日本どちらかの国籍を持っています。
どちらの国籍を選んだのか?気になりますが、ハードキャッスルは日本国籍を選択していました。
仕事の拠点が日本であることや日本での生活が長いことから、日本国籍を選んだのは適切かもしれません。
ハードキャッスルエリザベスのすごい本名とは?由来は!?
ところで日本国籍を取得した場合、苗字が漢字表記であることが必須です。
そのためハードキャッスルエリザベスは、現在の本名ではないことがわかりますね。
日本人としての苗字や名前が気になりますが、下の名前が「さつき」であることがわかっています。
しかし、苗字は明らかになっていません。
日本では、ミドルネームは原則認められていませんが、二重国籍だった人には、ミドルネームを入れることができます。
ハードキャッスルエリザベスの本名は「苗字+ハードキャッスルエリザベス・さつき」といった感じでしょうか。
とてもとても長いお名前ですね。
インパクトが強烈なハードキャッスルエリザベスという名前ですが、苗字「ハードキャッスル」は父親の姓です。
父親の姓が立派すぎますが、いったい父親はどんな血筋の人なのか気になりますね。
実はハードキャッスルエリザベスの父親は、イギリス貴族の出身でした。
一般のイギリス人では、こんなゴージャスな苗字はあまり見かけませんね。
ハードキャッスルの苗字の由来は?
ハードキャッスルの姓のルーツが気になりますが、
名前から連想できるように「難攻不落の要塞」という意味があり、もともとはイギリスのとある領主でした。
ハードキャッスルの苗字の起源をたどると、中世初期の西ヨークシャーといわれています。
かなり歴史のある貴族の名前だったんですね。
またハードキャッスル家には、紋章が与えられており、爵位が与えられていたこともありました。
こちらがハードキャッスル家の紋章です。
黒い盾に3党の赤いヒョウが描かれていて、かっこいいですね。
エリザベスの名前の由来は!?
エリザベスという名前を両親が名付けた理由が気になりますが、
- イギリス人の父親が、レイ・チャールズの”Ellie My Love”が好きだったこと
- 日本人の母親が、サザンオールスターズの『いとしのエリー』が好きだったこと
などから、「エリザベス」という素敵な名前が付けられました。