2021年9月8日、歌手で実業家のガクト(GACKT)が重度の発声障害で無期限活動休止を発表し、衝撃が走りました。
ガクトの病気・病名はいったい何なのか?今後回復する見込みはあるのか?気になります。
今回は、ガクト(GACKT)の病気や病名、さらにコロナ感染の真相についてまとめていきます。
ガクト(GACKT)が発声障害!無期限活動休止を発表!
ただ重度の発声障害が併発したため、声を出す仕事ができず無期限の活動休止となったという。関係者は「歌はもちろん、打ち合わせの会話もできない状態です。回復時期の見通しも立っていません」と明かした。
引用:Yahoo!ニュース
ガクトの発声障害・のどの調子はかなり悪く、
歌手活動だけでなく、打ち合わせの会話もできないなど、日常生活に大きな支障が出ているとのこと。
また回復の見通しも立たず、このまま自由に声を発することができない状況も最悪考えられますね。
事の発端は2021年8月6日、地中海の国キプロス滞在から帰国後に「体調が悪い」と訴え、その後急変。
一時は命の危険にさらされていたそうです。
キプロス滞在は「所用のため」としていますが、プライベートなのか?仕事なのか?は不明です。
ガクト(GACKT)の神経系疾患はてんかん!?発声障害と関係は!?
ガクト(GACKT)は実は幼少期から病弱であることが知られています。
ガクトの持病は「神経系疾患」と発表されています。
この神経系疾患が病状を悪化させたと、関係者は話しているそうです。
ガクトの病状悪化は数週間続き、体重は10キロほど落ち激痩せ状態とのこと。
ストイックな筋トレで知られるガクトが、10キロ激やせとは衝撃的ですね。
普段のシェイプアップで体脂肪率が6%前後をキープしていたことから、免疫力が低下していた可能性も否定できませんね。
気になるガクトの「神経系疾患」の病名ですが、幼少期からの持病のため「てんかん」の可能性が考えられます。
しかし「てんかん」が原因で、発声障害や急激な体重減少が起こることはあまり考えられません。
ガクトの「神経系疾患」が事実であれば、別の病名も考えられますね。
<神経系疾患の代表例>
- てんかん
- 頭痛
- 脳卒中
- アルツハイマー病
- レビー小体型認知症
- 血管性認知症
- パーキンソン病
- パーキンソン症候群
いずれの病気についても、発声障害と関連のある病気はほとんど考えられないようです。
ガクト(GACKT)のコロナ感染疑惑の真相は!?時間稼ぎとの声も
心配されるガクト(GACKT)の発声障害と急激な体重減少の原因は、実は新型コロナウイルス感染なのでは?と言ったうわさも出始めています。
コロナ感染の噂が出る理由は様々あります。
GACKT病名発表してくれ…
— ママゴリラ (@lfMLkzLSv68jgq4) September 8, 2021
理由① 具体的病名を公表していない
今回の発声障害は、あくまで「神経系疾患」が原因としていますが、神経系疾患にも様々あり、具体的な病名が明らかにされていません。
そのため、敢えて本当の病名を伏せているのでは?と言った疑念の声も上がっています。
GACKTはコロナにかかってたってことじゃないのかな病名伏せられてるけど
— tom (@tmzdw) September 7, 2021
理由② 過去に”コロナは風邪”発言
コロナ感染の噂が出る理由二つ目は、ガクトが以前「コロナは風邪」発言をしていたことでした。
実際にはコロナに感染してしまい、風邪どころではない重篤症状を起こしてしまった可能性も考えられなくはないです。
「コロナは風邪」発言の説得性が揺るぎかねない事態であれば、病名を伏せることも一種の対応なのかもしれません。
gacktコロナ説出てるけど真偽不明なんで。ただ、コロナはただの風邪って言ってたのに感染したら言いづらいわな
— undo(あんどー) (@tolucky774) September 8, 2021
Gacktが病名をはっきり言わないのは、後々病名をでっち上げるための時間稼ぎと思われても仕方ないなあ。
— いろん (@irontonaeru) September 8, 2021
いずれにしても、一日も早い回復と活動再開を望むばかりです。