いつまでもきれいで上品な鶴田真由ですが、どんな環境に生まれたのか気になります。
今回は、鶴田真由の父親の職業や実家、そして両親の先祖などに迫っていきます。
鶴田真由の父親は三菱電機デザイナーだった！
鶴田真由の父親は、三菱電機でデザイナーをしています。
鶴田真由の歳(50歳)を考慮すると、父親はすでに退職していると考えられます。
デザイナー職をしている父親は、鎌倉にある三菱電機デザイン研究所に所属していたと考えられます。
家の物はすべて三菱製！
父親が三菱電機のデザイナーをしていることから、実家の家電製品は全て三菱電機製でそろっているそうです。
また家のメインバンクは三菱系(三菱UFJ銀行)で、ビールも三菱系のキリンと衣食住で揃えられるものは全て三菱製でした。
三菱勤務の父親は社員特典で三菱製品をお得に購入できるのかもしれませんが、父親の三菱愛が感じ取れますね。
鶴田真由の父親の先祖は別府旅館経営者！
鶴田真由の父親の先祖は、大分県にありました。
明治初期4代前・高祖父が武士の家を出て、網元(漁業経営者)となり、さらに別府温泉の旅館も経営し始めます。
今も代々続く鶴田家の旅館が別府にありました。
名前は「ホテルニューツルタ」で、鶴田真由もたびたび訪れるそうです。
ホテルの隣には、父親の実家の御屋敷があります。
鶴田真由の母親の先祖は新選組⁉
鶴田真由は、自分の母親について「美大出身の両親のもと鎌倉で育った」と話しており、
母親は父親と同じく美大出身であることがわかりました。
父親と母親は、美大生時代に出会ったのかもしれませんね。
さらに母親に関して、先祖が新選組とかかわりがあるという情報がわかりました。
堀田真由は、2020年6月29日のNHK番組「ファミリーヒストリー」に出演し、母親の先祖と新選組の関係が放送されました。
幕末に名を轟かせた新選組はとても有名ですが、鶴田真由の母方の先祖が新選組の隊士をしていたそうです。
先祖は新選組の誰なのか？詳しいことはわかっていませんが、
先祖と思われる人物は森常吉とみられ、主君を守るために新選組に入り、最期は切腹したことがわかっています。
先祖が激動の時代に怒涛の人生を歩んでいたことを知ったら、驚きですね。
鶴田真由のプロフィール
| 本名 | 中山 真由（なかやま まゆ） |
|---|---|
| 生年月日 | 1970年4月25日 |
| 出身地 | 神奈川県鎌倉市 |
| 項目名 | ここに説明文を入力してください。 |
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2020年で50歳を迎えた鶴田真由ですが、相変わらずきれいですね。
鶴田真由の実家は鎌倉！
鶴田真由の実家は、鎌倉にあります。
鎌倉と聞くとお金持ちないイメージがあります。
鶴田真由の実家がお金持ちということもありますが、
父親の仕事の本拠地である三菱電機のデザイン研究所が鎌倉にあるので、実家が鎌倉にあるのも不思議ではないですね。
鶴田真由の出身小学校は湘南学園小学校です。
湘南学園小学校は江の島のほど近くにある私立小学校で、鎌倉では有名な小学校です。
鶴田真由は小学生時代、ピアノや絵画・英会話といった習い事をしており、まさにお嬢様教育を受けていました。
成城学園中学校・高等学校に進学し、高校時代はテニス部に所属していたそうです。
大学には同じく成城大学の文芸学部に進学し、西洋美術史を専攻しました。
両親の影響もあり、美術に興味があったんですね。
芸能界デビューのきっかけは、17歳の時のグリコCMのエキストラ出演でした。
広告代理店に勤めていた従兄弟から、エキストラ出演を誘われたそうです。
その後従兄弟の上司の目に留まった鶴田真由は、芸能事務所にスカウトされます。
早くも高校時代に、ドラマ「あぶない少年Ⅱ」(1988年)に出演し女優デビューを果たしています。
2001年12月に中山ダイスケと結婚しています。
中山ダイスケは、現代美術家や舞台美術家・アートディレクターとして活躍しており、会社社長や大学学長などを務めています。
ふたりの馴れ初めは2000年、鶴田真由がニューヨークでバカンス中に、共通の友人を介して知り合います。
鶴田真由は両親の影響から芸術に親しみがあったことから、美術家の中山ダイスケとすぐに意気投合したそうです。
出会いから1年余りで、ふたりはスピード結婚しています。
二人の間には子供はおらず、不妊治療をしていたのでは？と噂されていますが真相はわかっていません。
